更新遅れておりますが
レザーワークは進めております。
今回は
「iphoneケース」
製作いたしました。
製作の経緯は
自分が欲しかったので製作しました
見てもらうと判ると思いますが、今回
ウォーターフォーミングと言う技法を駆使しました。
「ウォーターフォーミング」
説明いたしますと、皮は水に濡れると柔らかくなり良く伸びます
そして、乾くとその状態にとどまる性質が有ります。
それを利用して形を作る技法です。
今回初めて製作いたしましたが、非常に面白いですね。
見た目も良いし使い勝手も最高です
「iphoneケース」の説明でもいたしましょうか
まず、コンセプトはiphoneにジャストフィットのケースを目指しました
ブカブカなのは嫌いなので・・・
そして、ケースに入れたままイヤホンジャックが差せる事。
ケースなので、革は出来る限り厚い物をチョイス
下側からそのままイヤホンが差せます。
ベルトに通して使用します。
被せには飾りの革を縫い合わせました
コンチョの裏のねじ頭を一段低く出来
接触して傷がつかないメリットがあります。
被せを外すと
見えますかね？ケースとiphoneに隙間が無いのを
入れるときは適度な押し込みで入ります。
このままひっくり返しても落ちません
でも、使っていると伸びると思うのでこの状態が
維持できるかは？です。
どうでしょうか？
自分では非常に満足の出来になりました
製作日記は後日up致します
今回はこの辺で
でわでわ
